【ラブアン法人】コロナ禍における法人設立、就労ビザ申請、入国手続きの現状について。

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今年組んだミニPCの容量が足りなくなったので、1TBのHDDを増設。SSDと同じサイズの2.5インチSATA接続。OSはSSDに入っているのでHDDでも動作は十分速いです。

こんにちは。
KSG Holdings Ltd.の司法書士 熊木です。

「コロナ禍ですが、ラブアン法人設立や就労ビザは認可されていますでしょうか」
というお問い合わせを多く頂戴しますので、
ブログに書いておこうと思います。

マレーシアは今年の3月18日からロックダウン状況に入っておりますが、
ラブアン法人の設立、ビザ申請、そしてビザの認可を得るところまでまでは
マレーシアへお越しいただくことなく、
メールと郵送のやり取りで完了させることができております。

ただ、
ビザの認可を得た後、ビザ受け取りのためにマレーシアへお越しいただく必要があるのですが
そのマレーシア入国の手続きが何度も変更されており、入国には苦労している状況が続いています。

ざっくりとした手続きの流れ、スケジュール感としましては、
入国の手続きが二転三転していますので、今後もまた大きく変わる可能性は大いにありますが、今の時点では
以下のとおりとなっております。

第一ステップ:法人設立
申請前の準備に2週間から1ヶ月。申請後、認可まで1週間前後。

第二ステップ:ビザ申請
申請前の準備に3週間から1ヶ月前後。申請から認可まで1ヶ月半前後。

第三ステップ:マレーシアへ入国するための許可申請
この第三ステップの所要期間ですが、
その時々のコロナの状況により、入国の可否や手続きが変更されますので、
所要期間を予想するのが難しい状況となっております。

今の時点では、第二ステップが完了した後、

a. ラブアン移民局から別途許可(VDRレター)を取得 2週間
b. 移民局本部から入国許可(MyEntry) 2週間
c. 東京のマレーシア大使館から入国ビザを取得(Single Entry Visa) 1ヶ月以上

の三つの許可を得てからようやく入国できる
ということになっております。

c のマレーシア大使館からの入国許可の手続きでは
ご自身が東京の大使館へいっていただく必要がございますが、
予約制となっており、そのうえ、予約が1ヶ月先あたりまで埋まっている状況です。

また、東京のマレーシア大使館の手続きは即日では完了せず、
申請をした後、数営業日後に入国ビザが発行される
という流れとなっております。

 

ひとつの懸念点を付け加えますと、
2020年9月のマレーシア政府からの発表では、
マレーシアは、15万人以上の感染数を記録した国からの外国人の入国を禁止する
とのことであり、
実際、欧州諸国等からの入国が禁止されているようです。

この点、日本も最近の急激な増加により、すでに15万人を超えたかと思いますので
非常に気になるところですが、
今のところ、日本はマレーシアへの入国が禁止される国としては
まだ指定されていないようです。
実際、先週、日本がすでに15万人を超えた後に、マレーシアに入国されたクライアント様は無事に入国ができておりました。

15万人を超えた国でもそのまま入国禁止指定されていない国もあると聞きますので
日本についてもこのまま入国が認められる状態が続けばよいですが、
この点は注視が必要かと思います。

またアップデートが入りましたら、こちらのブログで報告させていただきます。

 

それではまた。

 

2020年12月17日

司法書士 熊木 雄介
Email: info@office-kumaki.name

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