マレーシアでカスタム自由なBPOパソコンを購入するなら。

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こんにちは。
KSG Holdings Ltd.の司法書士の熊木でございます。

今回は久々に私の趣味でもあるPC・ガジェット周りの投稿です。
というのも、先日、クライアントさんからマレーシアのお勧めBTOパソコンメーカーを聞かれましてお答えしたのですが、ぜひこのブログを読んでいただいている方のもぜひシェアしておきたく。

ちなみに、BTOパソコンとは、日本で言えばマウスコンピューター社( https://www.mouse-jp.co.jp/ )のようにスペックなどをかなり細かくカスタマイズして発注できるパソコンです。

「パソコンで自作までは大変だけれど、パーツや性能などを自分で細かくカスタマイズしたい」という方々に人気があります。また、大手PCメーカーのものに比べると同じ性能でも少し安い値段設定がされている場合もわりと多くありますのでコスパ重視の方々にも重宝されています。

マレーシアにもBPOパソコンのメーカーは複数ありまして、むしろゲーマーが多い国ですのでパソコンの自作なども結構利用されている印象です。

いくつかあるマレーシアのBPOパソコンメーカーの中でも、私の独自調べでは人気があるのは以下の2社だと思います。

1)Illegear: https://illegear.com

2)AftershockPC MY(旧Level51): https://aftershockpc.com.my

私自身は2年ほど前にAftershockPC MYで5,000リンギくらいでGPU付きのノートパソコンを買いました。特に不具合もなく、今も元気に動いています。

ちょっと変わったPCがほしい方は是非一度上記ウェブサイトをチェックしてみてください。

現時点のラインアップですと、私は個人的には、Illegear社のArte 14という下記のモデルが気になっています。

Arte 14

このPCの魅力は、13世代のインテルCPU、RTX3000番台のGPU、16対10の縦横比の広い画面、Gen4の高速SSD、GPUがついていながらPower DeliveryでのUSD Cの充電に対応等々盛りだくさんでありながら、次が一番重要ですが、

重さがわずか1.2KGという本当かどうか怪しいレベルの軽さであること。

おそらく、価格を抑えるためと重さを抑えるため、PC自体はMacbook等のような高級感のあるアルミではなく、軽いプラスチック的な素材が使われているのではないかと思います。

かなり魅力的ですが、おそらくかなり薄型ボディでしょうから排熱がきちんとできるのかどうかが気になります。排熱がうまく行かなくて温度があがってしまうと、CPUやGPUも動作を抑えて稼働しますのでせっかくの性能を発揮できず、積んでいるCPUのわりに動作が重い、ということになってしまいます。

クアラルンプール等に店舗もあるようですので、気になっている機体がある場合は、店舗にて一度チェックされてから購入されるのが良いかと思います。

 

それではまた。

2023年9月8日

司法書士 熊木 雄介
Email: info@office-kumaki.name

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