こんにちは。
司法書士の熊木です。
ラブアン法人設立、就労ビザ申請、そして銀行口座開設の流れ
をチャート(イラスト)で説明した記事をウェブサイトにアップしました。
マレーシア法人で就労ビザを申請する場合との比較も載せています。
ラブアン法人設立や就労ビザ申請をご検討されている方は
ぜひご参照くださいませ。
ラブアン法人設立、就労ビザ申請、口座開設をイラストで解説!
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今回、まとめてみて改めて思いましたが、
(普通のマレーシア法人で就労ビザを取得する場合に比べて)
圧倒的にスピーディーなラブアン法人の就労ビザでとにかくまずマレーシアへの移住を果たし、
そして、マレーシアを拠点にビジネスをしながら、
海外での人脈も構築しつつ、ビジネスを広げていき、
将来的に、もし将来必要があれば
ビザをマレーシア法人の就労ビザに切り替える、
というプランはやはりとても魅力的です。
初めから普通にマレーシア法人で就労ビザを取得しようと思えば、
移住前に何度もマレーシアに来る必要があり、
半年から一年、場合によってはそれ以上かかります。
それよりもとにかくラブアンのビザでまずはスピーディーに生活の拠点をマレーシアへ移す。
マレーシアには、
日本で成功し、海外へビジネスを展開しようという起業家が集まっています。
クアラルンプールに住めば、そのような人たちと自然に交流するようになります。
また、マレーシアは他民族国家ですので、
マレー系だけでなく、中華系やインド系との人脈も構築できます。
そして、マレーシアはイスラムの先進国ですので、
トルコや中東やアフリカから多くの富裕層が移住してきています。
現地の人や中東やアフリカの人たちとの人脈を構築していくのに、
流暢な英語は必要ありません。
マレーシアでは、英語はほとんどの人にとって第一言語ではありませんので、
ブロークンな英語でのコミュニケーション力が皆異常に発達しているのです。
勇気をもって飛び込んでいけば、人脈は広がっていきます。
( この点、現地の日本人の間ではよく言うのですが、
関西の人、とくに大阪の人が積極的に人脈を広げていっています。 )
そして、私自身がマレーシアで三人の子どもを子育てしているので思うのですが、
教育の場として、マレーシアはやはり非常に魅力的です。
インターナショナルスクールへ行くのはもちろん子どもたちにとってかけがいのない経験になりますし、
そこまでしなくても、
日本人学校に通いながら、マレーシアで幼少期を過ごすというだけでも、
子どもさんの人生の選択肢が大きく広げるものになると思います。
もちろん海外で幼少期を過ごすデメリットもありますが、
私は自分の子どもたちの成長をみて、デメリットを補って余りある価値があると感じています。
私がマレーシア移住を決断したときもそうでしたが、
やはりまずは行動してみることです。
いまこのブログを読んでいる時点では、
海外移住はハードルが高いとお感じになっているかもしれませんが、
まずは一度マレーシアへ来てみる、
そして現地で生活している人と触れ合ってみる、
日本人居住区を訪問し、スーパーで買い物してみる、
日本人学校を見に行ってみる、
こういうことをやっているうちに、
高いと思っていたハードルはそれほどのものではないとお感じになるはずです。
私は学生時代から、
せっかくの一度きりの人生なのだから、世界中の色々な国や地域に住み、そして現地で仕事をしてみたい
と思ってきました。
そして、アジアだけでなくヨーロッパも含めて色々な国を周り、
我々家族や私の仕事の状況にとってはマレーシアがベストであると考え、
マレーシアを選択しました。
そして、今もマレーシアを選んで良かったと思っています。
まずはぜひ一度マレーシアへお越しください!
2016年7月9日
司法書士 熊木 雄介
Email: info@office-kumaki.name
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