マレーシアでの仮想通貨(暗号通貨)取引の口座開設。

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マレーシアの仮想通貨取引所 LUNO

 

こんにちは。

KSG Holdings Ltd.の司法書士 熊木です。

 

マレーシアでの仮想通貨取引の口座開設について質問を受けることが最近多いですので、

私が開設した業者のリンクを以下に貼っておきます。

LUNO ※「ルノ」と呼ばれています。
https://www.luno.com/invite/6UWM6

 

私もそれほど緻密に他の業者と比較検討したわけではないですので、

このLUNOという業者が他の業者に比べて優れているのかどうかは定かではありませんが、

マレーシアで一番広く使われている業者であることや、

マレーシア国外でもわりと手広く展開している様子などをみて、

ここで開設しました。

 

ここで口座を開設することで、

ビットコインとイーサリアムのウォレットが割り当てられ、

かつ、その2通貨の取引所も運営していますので、

取引も可能です。

 

とはいえ、私が応援している通貨は、

ビットコインやイーサリアムではなく、

以前にこのブログでも何度か触れたNEM(ネム)/XEM、

それと、RIPPLE(リップル)/XRP、

このの2つですので、

LUNOでビットコインを購入し、

それをすぐにマレーシア国外で開設した仮想通貨取引所の口座へ送金し、

その口座でビットコインをネムとリップルを購入し、保有しています。

 

ですので、LUNOは完全にビットコイン購入と送金専用につかっており、

LUNOのウォレット残高はいつもゼロになっています。

(なぜ直接この海外の口座に現金を送金して直接ネムやリップルを買わないのか

と思われるかもしれませんが、

この海外の口座は直接現金で入金できず、

ビットコインからUSDTという仮想通貨の一種の通貨での入金ができるのみですので

このような2段階の購入手段をとっています)

 

NEMは先週、WeChatとの提携の噂が出た後に2倍になり、

その後、噂が真実ではなかったということで若干下がりましたが、

今はまた高い値に戻っています。

 

リップルは昨日から今日にかけて2倍以上に急騰しましたね。

ただ、性質的に、背景的に、リップルはそんなに急に上がるような通貨ではないと思っているので

もしかしたら結構修正が入るかもしれません。(いや、全然わかりませんが)

 

まあ私は仮想通貨に関しては、

今投資している金額が半額以下になっても諦めがつく、

というような金額しか投資していませんので、

上がろうとも、下がろうとも、

じっくりと少しずつ積み立てて、数年後を楽しみにしようと思います。

 

なお、この記事でLUNOの口座をご紹介しましたが、

万が一、LUNOでビットコインの盗難が発生したり、あるいは最悪破綻したとしても、

私は一切責任は負いかねますので、

投資は自己責任でお願い致します。

 

それではまた。

2017年12月13日

司法書士 熊木 雄介
Email: info@office-kumaki.name

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