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電子書籍出版しました!
2023年9月1日、電子書籍『マレーシア移住でビザ選びに失敗しないための入門書』を出版致しました。
Kindle Unlimitedに登録されている方は無料でお読みいただけます。 購入の場合は税込1,250円です。

マレーシア移住でビザ選びに失敗しないための入門書

 
ラブアンガイド2025年1月21日改訂版
ラブアンガイド2025年1月21日改訂版

弊社オンラインストア( Kumakiblog_Store )にて、電子書籍『ラブアン法人ガイド』を販売いたしております。

法人設立、就労ビザ申請、口座開設の要件、注意事項、税制、最新の税改正、手続きの流れ、費用などをまとめた内容となっており、

合計93ページ、約49,000字のボリュームとなっております。

ラブアン法人設立をご検討されている方は是非購入をご検討くださいませ。

この電子書籍の購入料金は、ラブアン法人設立を実際にご依頼いただいた際には、設立費用から控除させていただいております。

就労ビザ保有者がマレーシアへ入国するためのガイドラインが発表されました:6月20日追記

娘用の古いノートパソコンにもうひとつSSDを入れて、Windows10とLinux Mint のどちらでも起動できるようにしてあげました。Linux Mintはサクサク軽くて快適です。

 

2020年6月19日午前までの発表に基づく内容:

こんにちは。
KSG Holdings Ltd.の司法書士 熊木です。

少し古いニュースになりますのでご存知の方も多いと思いますが、
2020年6月10日に、マレーシア移民局から、就労ビザ保有者やその扶養家族等がマレーシアへ入国するためのガイドラインが発表されました。

GUIDELINES FOR THE ENTRY OF EXPATRIATE / SKILLED WORKER / KNOWLEDGE WORKER FOR KEY POSTS AND TECHNICAL POSTS, AND FOR DEPENDENTS / FOREIGN MAIDS
https://esd.imi.gov.my/portal/latest-news/announcement/myxpats-rmco-sop/?fbclid=IwAR36-hRa8YsWlwbCwvTydULiSqFQ0dMdwU5VrK9ZtZZwyE97MkKCrOlZJwg

 

上記リンク先ページの下記黄色ハイライト部分から、
ガイドラインの原文をご覧いただけます。

 

ガイドラインによりますと、
手続きの流れは以下の通りとのことです。

ステップ1:
各業種ごとの監督官庁( https://esd.imi.gov.my/portal/pdf/Guideline_Entry.pdf )からSupporting Letterを取得。

ステップ2:
Supporting letterを添えて、勤務している会社経由で、移民局へ入国許可申請を行う(Eメールにて申請)。

ステップ3:
申請から7営業日以内に、入国許可の審査結果が届く。回答が届かなかった場合は却下されたものとみなされる。

認可されるのは、監督官庁によってKey posts とTechnical Postsに分類されているポジションのみ。

ステップ4:
認可された後、移民局のExpatriate Services Divisionが、会社宛に、Entry Approval Letterを発行する。そして会社が就労ビザ保有者等へそのEntry Approval Letterを交付する。

ステップ5:
就労ビザ保有者等は、マレーシアへ入国する日の直前3日以内に、マレーシア国外でPCR検査を受け、陰性であることが必要。

ステップ6:
マレーシア入国時に、Entry Approval LetterとPCR検査の結果を提示する必要がある。また、マレーシア健康省(MoH)が体調をモニタリングできるよう、MySejahteraというモバイルアプリをダウンロードすることが求められる。

現時点で、入国ポイントとして認められているのは、以下の三箇所。

a) クアラルンプール国際空港(KLIA)

b)ジョホールバルのImmigration Checkpoint Sultan Iskandar Building(BSI)

c) Sultan Abu Bakar Complex(2nd Lin), Johor

ステップ7:
自宅にて14日間の自主隔離。マレーシア健康省からの求めがあれば、マレーシアにおいてPCR検査が必要。また、その他のガイドラインやルールを遵守することが求められる。

 

就労ビザの既存保有者だけでなく、
就労ビザや扶養家族ビザの新規申請者についても、
概ね上記と同様の流れにて、マレーシアへ入国する道が開かれています。

 

ただし、
上記のとおり、入国が認可されるかどうかは、監督官庁や移民局の判断次第ですし、
すべての就労ビザ保有者が認められるわけではなく、Key postsやTechnical postsにあたると分類された場合のみのようですので、
いまマレーシアにいらっしゃる方は、安易にマレーシア国外には出られない方が良いかと思います。

今後のマレーシア国内の感染者数の推移によっても、
また審査の厳しさも変わってくるかと思いますので、
この制度を頼ってマレーシアを出たものの、再入国の許可がなかなかおりず、戻ってこれないという事態になることも十分に考えられます。

どうしてもマレーシアを出る必要がある場合は、
マレーシアへの再入国がスムーズにいかず、長期の国外滞在になる可能性も見越してご計画・ご準備いただくのが良いかと思います。

弊社クライアント様の中で、マレーシア国外にいらっしゃる就労ビザ保有者の方がすでにこの手続きで申請にトライしている方々もおられますので、アップデートがありましたら、またこのブログでシェアさせていただきます。

 

2020年6月19日午後のマレーシア政府発表による追記:

昨日、このブログ記事をアップした直後、
マレーシア政府から、

Employment Passの Category 1の就労ビザ保有者やその家族は、
事前に許可を取ること無くマレーシアへの入国が許される旨の発表がありました。

詳細はまだ協議中のようですが、
Green Zoneに分類される国々からの入国に関しては、PCR検査の結果が陰性であれば、マレーシア到着後の14日の自主隔離も求められないらしく、
そして、Green Zone国には日本も含まれているようです。

ただ、詳細はまたこれから順次発表されるでしょうから、
在マレーシア日本国大使館からの情報や、
現地メディアからの情報を追っていただくとよいかと思います。

マレーシア入国時に必要な手続(2020年6月19日) | 在マレーシア日本国大使館 https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_19062020B.html

Expats from green zone countries allowed in | The Star https://www.thestar.com.my/news/nation/2020/06/20/expats-from-green-zone-countries-allowed-in#cxrecs_s

 

なお、6カ国Green Zoneの国々(シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国)については、
さらに幅広く行き来を認める方向で各国と協議に入った旨の記事もありました。

Malaysia seeks to open its borders to six ‘green’ countries, says Dr Noor Hisham | The Star https://www.thestar.com.my/news/nation/2020/06/19/malaysia-seeks-to-open-its-borders-to-six-039green039-countries-says-dr-noor-hisham#cxrecs_s

 

それではまた。

2020年6月19日

司法書士 熊木 雄介
Email: info@office-kumaki.name

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この記事を書いた人

KSG Holdings Ltd. の熊木雄介(司法書士)です。

2013年にマレーシアへ移住し、クアラルンプールを拠点に、
マレーシア、ラブアンでの法人設立、ビザ申請、設立後のサポートを中心に活動しております。

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